「Webサイトの問い合わせ対応に追いつかない」「同じ質問が何度も来る」という悩みを抱えていませんか。Helpy AI Chatをカスタマーサポートとして活用すれば、24時間自動でユーザーの質問に回答し、対応件数を大幅に減らせます。
この記事では、Helpyをカスタマーサポートとして導入する具体的な設定方法を、画面の操作も含めて詳しく説明します。
カスタマーサポートとしてのHelpyとは
カスタマーサポートとしてのHelpyは、サイト訪問者の質問に自動で回答するチャットボットです。サイトの情報を学習しているため、料金、機能、導入手順など、サイトに掲載されている情報については基本的に正確に回答できます。
対応できない質問については「お問い合わせページへ」と案内するように設定できるため、ユーザーが適切な窓口にたどり着けるようになります。結果として、人間が対応すべき問い合わせだけがデスクに届くようになり、対応効率が上がります。
設定手順1:ナレッジを充実させる
Helpyのダッシュボードでサイト設定を開き、「ナレッジ」ページに移動します。ここがカスタマーサポート品質を左右する最重要ページです。
FAQの追加
ナレッジページのFAQセクションで、よくある質問を手動で追加します。 Helpyは初期スクレイピング時に自動でFAQを生成しますが、実際の問い合わせログを確認して足りない質問を追加するのが効果的です。特に優先すべきは、問い合わせ件数が上位5件の質問です。
FAQの回答は簡潔すぎず詳細すぎずが理想です。「はい、できます」とだけ書くのではなく、「はい、Starterプランであれば可能です。設定方法はダッシュボードの設定ページから行えます」と具体的に書くと、ユーザーが次のアクションを実行しやすくなります。
カスタムインストラクションの設定
ナレッジページにある「カスタムインストラクション」の欄に、チャットボットの振る舞いに関する指示を書きます。Helpyではカスタムインストラクションが最も高い優先度で適用されるため、ここに書いた内容が最優先で反映されます。
カスタマーサポートとして設定する場合、以下のような指示が効果的です。「質問に正確に回答し、わからない場合は『お問い合わせください』と伝えてください」「料金に関する質問には必ず具体的な金額を含めて回答してください」「ユーザーの質問がサービスの範囲外である場合は、そう伝えてお問い合わせを案内してください」
設定手順2:ガードレールを設定する
Helpyのダッシュボードで「カスタマイズ」ページを開き、ガードレールの欄に回答してはいけないトピックを書き込みます。カスタマーサポートとして使う場合、以下のルールを設定することが推奨されます。
「競合他社について言及しない」「価格の割引や交渉には応じない」「法的な助言は行わない」「ユーザーの個人情報を取り扱わない」など、サイトごとに適切なルールを定義します。ガードレールを設定することで、想定外の回答を防ぎ、サポート品質を一定に保てます。
設定手順3:提案チップを設定する
Helpyのチャットボットには「提案チップ」という機能があります。チャットを開いたときにinputの下に表示される、クリックできる質問ボタンです。カスタマーサポートとして使う場合、ユーザーが最初に投げやすい質問を3〜5個設定します。
たとえば「料金を教えて」「導入方法は?」「無料トライアルはありますか」のような具体的な質問を設定すると、ユーザーが曖昧な質問をする前に明確な質問を投げられるようになります。Helpyのダッシュボードの「カスタマイズ」ページから、ドラッグ&ドロップで順番も変更できます。
設定手順4:ウェルカムメッセージを設定する
Helpyのチャットボットには、チャットを開いたときに最初に表示されるウェルカムメッセージがあります。デフォルトは「こんにちは!何かお手伝いできますか?」ですが、サイトの用途に合わせて変更すると効果的です。
たとえば「Helpyへのお問い合わせですね。何でもお気軽にどうぞ」のように、ユーザーが安心して質問できる雰囲気をつくると、チャットの利用率が上がります。
設定後の効果と運用ポイント
カスタマーサポートとしてHelpyを導入したあと、週に一度ダッシュボードの分析を確認しましょう。特に注目すべきは「よくある質問ランキング」と「フィードバック」の低評価タブです。
よくある質問ランキングで上位に入る質問は、ユーザーが最も知りたがっている情報です。この質問に対するFAQが不足している場合は追加します。低評価された回答については、回答が間違っていたのか情報量が不足していたのかを確認し、FAQの修正に反映します。
Helpyはテストチャット機能も備えており、ダッシュボードから本番と同じ条件でチャットボットを試せます。設定変更のたびにテストチャットで挙動を確認し、問題がなければ本番に反映する流れが推奨されます。
まとめ
Helpyをカスタマーサポートとして活用するための設定は、主に4つのステップで構成されます。ナレッジの充実、ガードレールの設定、提案チップの設定、ウェルカムメッセージの設定。それぞれの設定はダッシュボードから数分で完了します。設定後は分析データを週に一度確認し、FAQや指示を少しずつ改善していくことで、サポート品質を高め続けられます。
Helpy AI Chatは無料トライアルでまず試せます。今日ダッシュボードを開いて、この記事の設定を実践してみてください。